ちな鷲な素人

こんにちは、筆者です。このブログは野球のデータについて様々な角度から切り込んでいき、皆さんに野球をより楽しんでもらおうというブログです。

【カープ編】21世紀に在籍した生え抜き日本人で打線組んでみた

今回は広島東洋カープ編になります。現在大活躍中のあの選手が外れるほどの層の厚さに衝撃です。それではどうぞ。

↓こちら↓

 

1(右)緒方孝市 .300 29 82 .892

2(指)金本知憲 .314 25 93 .999 19盗塁

3(中)丸佳浩    .306 39 97 1.096 10盗塁

4(三)新井貴浩 .305 43 94 .956

5(左)前田智徳 .319 32 87 .923

6(一)栗原健太 .332 23 103 .904

7(遊)梵英心    .306 13 56 .815 43盗塁

8(二)菊池涼介 .325 11 .808 23盗塁

9(捕)石原慶幸 .288 6 35 .725

  (投)前田健太 1.53 14勝7敗 171奪三振 206.1回

まず悩んだところは、現在日本の4番としても大活躍している鈴木誠也選手と、首位打者の経験者でもある嶋重宣選手が外れたところでしょうか。外野の層が12球団でもトップクラスに厚い広島ではこの2人も選外になってしまいました。

そして投手を見てあれ?と思った方もいるでしょう。広島の投手を決めるにあたって、前田健太選手と黒田博樹選手の二択で非常に悩みました。広島市民球場時代に圧倒的成績を残した黒田選手と、飛ばないボールと言われた時期ではあるものの防御率1.53を記録した前田選手。正直どちらを選んでもいいとすら思いましたが、今回は前田健太選手を選ばせていただきました。

打線全体を見ても、阪神に移籍する前の金本選手がいるなど強力であることに間違いありません。さすがの野手育成力といったところでしょうか。

 

今回はここまでになります。

読んでくださりありがとうございました。