【バファローズ編】21世紀に在籍した生え抜き日本人で打線組んでみた
このシリーズもパリーグ最後となりました。今回はオリックス・バファローズ編になります。なお今回選出する選手には、近鉄バファローズに指名されて入団したあと分配ドラフトでオリックスに加入した選手も含まれております。その場合でも成績はオリックス時代のものを採用していますのでご了承ください。
↓打線はこちら↓
1(右)坂口智隆 .317 5 50 .797 16盗塁
2(左)田口壮 .280 8 42 .750
3(中)谷佳知 .350 21 92 .948
4(指)吉田正尚 .322 29 85 .956
5(一)T-岡田 .284 33 96 .933
6(二)後藤光尊 .295 16 73 .780
7(捕)日高剛 .269 13 47 .756
8(遊)大引啓次 .278 5 25 .745
9(三)安達了一 .259 8 50 .701 29盗塁
0(投)金子千尋 1.98 16勝5敗 199奪三振 191.0回
※数字はキャリアハイのもの
※盗塁数は10個以上のみ記載
今回の選出基準が21世紀に在籍した選手に限るため、イチロー選手が選ばれなかったのが痛いポイントだったかもしれません。それでもクリーンナップは非常に強力であることは間違いないでしょう。ただ下位打線が少し寂しい感じがしてしまうのも否めません。
投手はほぼ文句なしで金子千尋選手でしょうか。防御率1点台の圧倒的成績を残しているのは流石ですね。
今回はここまでになります。
読んでくださりありがとうございました。
終