ちな鷲な素人

こんにちは、筆者です。このブログは野球のデータについて様々な角度から切り込んでいき、皆さんに野球をより楽しんでもらおうというブログです。

【ライオンズ編】21世紀に在籍した生え抜き日本人で打線組んでみた

私は野球のデータを調べるのが好きでいつもWikipediaやニュースを見て野球のことを考えているのですが、よくそのチームのベストナインや最強の打線について考えるんです。その中で今回は「21世紀に在籍した生え抜き日本人」に絞って打線を組んでみました。

今回は西武ライオンズ編です。

 

1(中)秋山翔吾 .359 14 55 .941 17盗塁

2(遊)松井稼頭央 .332 36 87 1.006 33盗塁

3(二)浅村栄斗 .310 32 127 .910

4(三)中村剛也 .285 48 122 1.010

5(左)和田一浩 .346 30 89 1.060

6(一)山川穂高 .281 47 124 .985

7(指)中島裕之 .331 21 81 .937 25盗塁

8(捕)森友哉 .329 23 105 .959

9(右)栗山巧 .317 11 72 .826 17盗塁

  (投)涌井秀章 2.30 16勝6敗 199奪三振 211.2回

 

※数字はキャリアハイのもの

※盗塁数は10個以上記録している選手のみ記載

 

今回私が考えた打線はこちらになります。

12球団の中でも間違いなくトップクラスの打線が出来上がりました。総本塁打数は262個というとんでもない破壊力です。また選出した10人のうち半分の5人がゴールデングラブ賞を獲得したことがあるという、走攻守揃ったチームになりました。

生え抜きの選手だけでこれだけの打線を作れてしまう西武の野手育成には驚かされてしまいますね。

惜しくも漏れた選手の中には、野手だと外崎修汰や片岡易之源田壮亮。投手だと菊池雄星岸孝之西口文也がいるなど選手層の厚さもとてつもないと言えそうです。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。